CFカードサイズのハードディスク・マイクロドライブやBluetoothなど、拡張スロットに収まる寸法のカードや、CFスロットからはみ出す形の、CFカード型PHSカード、有線/無線LANカードもある。これら消費電力の多いI/Oカード用にCF+規格として電力容量が拡張されている。内蔵ハードディスク等で使用されているパラレルATAとインタフェース上の互換性を持つため、コネクタの配線変換でIDE変換ができ、汎用のリムーバブルメディアとして以外にも、組み込み機器の起動メモリディスクとしてや、デジタルオーディオプレーヤーの内蔵記憶装置としてなど、内蔵部品としても使われる。またPCカード経由などでもハードディスクの代用として利用されている場合もある。パソコンなどへもIDE変換でパラレルATAやシリアルATAに直結するアダプタが有る。設計が古い分、メディアの製造や対応機器の製造に関するノウハウが十分蓄積されていると見られる。100円ショップで売られていた事もある。 現在はその大容量を生かし、一眼レフデジタルカメラなどの高級機器において使用されている。かつては、ニコン・キヤノンを中心にコンパクトデジタルカメラにも使われていたが、今ではコンパクトデジタルカメラ用として使用する記録媒体はほぼSDメモリーカードとなっており、一眼レフにもSDカードを使う機種がある。
携帯電話で初めて搭載した機能は、J-フォン(現ソフトバンクモバイル)のJ-T08(2002年12月発売)のQVGA液晶や、auのA5304T(2003年2月発売)のアプリをダウンロードできるBREW、auのW41T(2006年2月発売)の0.85インチHDD、auのW56Tの「KCP+」によるマルチプレイウインドゥ機能がある(2008年2月発売。同社のW56Tの実質的な兄弟機種のソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製端末W54Sと同時発売。ただし日本語入力システムなどの機能が一部異なる。ちなみに「KCP+」の基本ソフトウェア(OS)自体はKDDIテクノロジーおよび三洋電機(大阪、現:京セラ SANYOブランド)との共同開発によるものである)。現在、NTTドコモ、KDDI/沖縄セルラー電話のauブランド、ソフトバンクモバイル、ウィルコム、イー・モバイルの5つの携帯・PHS全キャリアに端末を供給している。このうち、NTTドコモ向けには、T2101V以降7年間端末供給が途絶えていたが、2009年6月20日にdocomo PRO seriesとして発売されたスマートフォンのT-01Aで供給が再開された。しかし発売直後に一部の地域にダイヤル不具合が発覚し、発売を一時中止することとなった[6]。かつてはツーカー向けにも端末を供給していたが、ツーカーのサービス終了に伴い、供給を停止している。2008年2月には、イー・モバイルにも参入する事を発表した(イー・モバイル向けの第1号機は音声用端末の「H11T」)しており、ドコモへの再参入により、事実上東芝はシャープと同様、携帯・PHS全キャリアに端末を供給する事となった。すでにサービスを終了したキャリア(ツーカー・アステル・ドコモPHS)を含めた全キャリアに供給実績があるのは唯一、東芝だけである。ただし、ドコモに参入していない状態が長く続いたため、2008年上半期時点の国内シェアは5位と低迷している。ソフトバンクモバイル向け端末には待ち受けキャラクターとして「くーまん」が採用されており、またau向け端末にはW53T以降のCDMA 1X WIN対応端末には待ち受けキャラクターとして「トウシバ犬」が採用され、このうちbiblioとT002に限り待ち受けキャラクターとして「デコレ村ソーダ」が採用されている。
メモリースティック ウォークマンの発売にあわせ、1999年12月に最初の製品として32MBおよび64MBがソニーから発売され、後に128MBが追加された。しかし、MGメモリースティックはMG非対応のメモリースティックに比べて割高で、MG非対応の青紫色メモリースティックも引き続き併売されたことなどから普及が進まず、また市場にこれら2製品が混在することによる混乱の声も聞かれた。メモリースティック Duo (Memory Stick Duo) は、2000年4月13日に発表された、小型のメモリースティックである。「メモステDuo」あるいは単に「Duo」などと略される。携帯電話などの小型機器用途を想定し、外形寸法は20mm×31mm×1.6mmとされた。初期のモデルは裏面に誤消去防止スイッチを搭載していたが、現在はメモリースティックPRO Duoも含めほとんどのモデルで誤消去防止スイッチが省略されている。電気的仕様は標準サイズのメモリースティックと同一であるため、物理サイズを標準サイズに揃えるための簡素な構造のアダプタを使用することにより、標準サイズ用の機器で使用することができるほか、一部にはメモリースティックDuoもアダプターを使わずに挿入できるよう構造が工夫されたスロットもある。
カメラではレンズから入った光をそのままファインダで確認するため、それらの間が光学的につながっている必要があった。デジタルカメラの場合も同様の構造が可能であるが、他方で光信号を電気信号に変えるのだから、それをファインダの代用に使用することも可能である。このような観点から、カメラ本体から自由なファインダを設定する試みも行われた。もっとも極端なものはミノルタのディマージュシリーズの初期に見られたカメラ本体とレンズ部分を切り離し、ケーブルでつなぐ、というものである。この型はこのシリーズ以外には使われなかった。また、カメラ本体とレンズ部分が関節のようにつながり、互いに回転することで方向を変えるような構造も開発され(ニコン900シリーズ)、これはスイバルと言われた。これらは一部のユーザには好評であったが、いずれも従来のカメラと大きく姿を異にし、扱いづらかったためか次第に姿を消した。カメラ本体は従来の形に近く、裏面に液晶を置きながら、これを可動としたのがいわゆるバリアングル液晶である。これにより、ローアングル(低い位置からの撮影)やハイアングル(高い位置からの撮影)など、従来困難の伴ったアングルからの撮影が容易になった。これはコンパクトデジカメではある程度普及し、一眼においても一定の商品が生み出されている。デジタルカメラで撮影・記録される画像については、CIPAによってJPEGファイルのヘッダーなどの規則であるExifが規定されている。現在の多くのデジタルカメラおよびカメラ付き携帯電話はExifに準拠しており、PCなど他のデバイスからはデジタルカメラメーカーの差異を意識せず同様に取り扱うことができる。一方、撮影時の生データとなるRAWや可逆圧縮のフォーマットであるTIFFが採用されている場合があるが、これらは完全に互換性があるわけではない。また、変化の激しい動画フォーマットについてはメーカー間での互換性を保証する規格が存在しない。