同じくCIPAによってファイル名などの規則であるDCFが規定されている。メモリーカードの基本ディレクトリ上に作成される「DCIM」フォルダ、その下のサブフォルダの命名法などがメーカー間で統一されているため、メモリーカードをメーカーが異なるデジタルカメラに入れて画像を表示させること、メモリーカードをプリンタに入れてパソコンを介さずに印刷を行うことも可能である。パソコンへの画像データの転送については、記録したメモリーカードによる方法の他、多くの機種ではUSB接続による方法もサポートしている。この場合、デジタルカメラ付属のソフト(最初にインストールが必要)やWindows XP等一部のOSの機能を用いてデジタルカメラから画像データを読み出す形を取るもの(PTP等)と、単なる外付けの大容量記憶装置(マスストレージ)として、自由に画像ファイルの出し入れが可能なものがある。USB普及以前は、シリアルインターフェイスやSCSIを使用する物もあった。またUSBがまだ十分な転送速度を持っていない頃には、プロ向けの機種の中にはIEEE 1394を採用する物もあった。さらに近年は無線LANを使用する物も登場しているが、メーカーによりまちまちの実装である。2003年頃からは、デジタルカメラ本体と対応プリンタをUSBケーブルで直接接続して印刷できる「PictBridge」などの規格も制定された。→#印刷についてを参照。
目的のデータにアクセスするにはファイルシステムに用意されているインデックスを参照し、与えられたキーを基に求めるデータのアドレスを算出、ディスクメディアであればヘッドを目的のアドレスが現れる位置に移動し(シーク)、目的のアドレスが現れるまでディスクの回転を待ち、アクセスする。 常に記憶媒体の先頭からアクセスするシーケンシャルアクセスに比べて、はるかに高速にアクセスできるのが特徴で、コンピュータにおいては主流となっている。短縮形microは1970年代から1980年代にかけて一般的であったが、現在では一般的ではない。1956年7月に出版されたファンタジイ・アンド・サイエンス・フィクション誌にあるアイザック・アシモフの短編小説”The Dying Night”(やがて明ける夜)の中でマイクロコンピュータという用語が見られ、後にミニコンピュータが社会的に普及した後、現実のものとなった。特に、マイクロコンピュータはひとつのマイクロプロセッサ集積回路によって、ミニコンピュータのCPUを構成する多くの部品を統合していた。
メモリースティック I/O拡張モジュールは、メモリースティックのI/Oインターフェース規格である。日本で販売されたモジュール機器としては、ソニーがCLIE向けに販売したBluetoothモジュール、カメラモジュール、GPSモジュール、指紋照合モジュールなどがある。また、メモリースティック PROをベースにし、パラレル高速転送に対応した「メモリースティック PRO I/O拡張モジュール」規格も存在する。近距離無線転送技術「TransferJet」の機能をカード本体に内蔵したメモリースティックである。対応機器に挿入すると、かざすだけでTransferJetによるワイヤレス転送が可能になる。2010年1月にPRO-HG Duoの8GBが発表されている[23]。PC用の変換アダプターとしては、フロッピーディスク用のアダプターやPCカードアダプター、ExpressCardアダプターがある。
2001年にはデジタルオーディオプレイヤーのブランドを「ネットワークウォークマン」に統一し、さらにPCにリッピングしたATRAC3ファイルの転送媒体をメモリではなくミニディスクにしたNet MD規格・2004年にHi-MD規格を発表した。なお、NW-MS7発売当初から2004年上半期頃までは、付属ソフトの「OpenMG Juke Box(1999年~2001年)」「Sonic Stage」によって、リッピング・WAV/MP3のATRAC3へのコーデック・EMDサイトで購入したATRAC3方式のファイルを、記録媒体の「マジックゲートメモリースティック」・「シリコンメモリー」「Net MD」へチェックイン操作(任意のマジックゲート対応の1媒体へのみコピーが可能)で音楽ファイルを転送し、その転送先で不要になった音楽ファイルはチェックイン操作をした同じPCのソフト上でチェックアウト操作をする事でコピーしたデータが削除され再びソフト上でチェックインが可能となる方式だった。この強固な著作権保護技術によって、当初は著作権の私的範囲内でもOpen MGで暗号化されたATRAC3ファイルのバックアップが一切不可能など制約が多かった。これは、後にアップグレードによって改善・弾力化された。デジタルオーディオプレーヤーにおける再生フォーマットは、当初はMP3のみであり、後にTwinVQ、ATRAC3、AAC といったフォーマットも登場した。しかし前述のとおり、著作権保護を重視するあまり、使い勝手の悪いものとなってしまい普及するにはいたらなかった。そのようなMP3の一人勝ちの状況において、対抗しうるフォーマットとして Microsoft が開発した Windows Media Audio (WMA) が登場した。 MP3と比べても圧縮率・音質に遜色なく、 Windows Media Player (WMP) にエンコーダーが標準搭載されているため、普及が期待できた。そして、ポータブルプレーヤー市場においてもWMAに対応したものの登場が望まれた。