東芝の薄型テレビはハードディスクとネットワークと連携し、テレビの映像を簡単に録画できる液晶テレビ「REGZA」を主軸としこれまで低かった同社の液晶テレビのシェア率を徐々に伸ばしているものの2008年度国内の液晶テレビシェア12%は4位であった。2009年に中国で液晶テレビの不具合が多発し、集団訴訟がおきている[2]。次世代の薄型大画面テレビではSED方式をキヤノンとの合弁会社により共同開発するも東芝の出資会社であることに特許係争先の米Nano-Proprietary社が難色を示し、問題の早期解決を図るため東芝としての出資分をすべてキヤノンに売却した。しかし東芝からの従業員の出向は継続しており、SED方式のテレビは東芝からも発売を行う予定としている。HDD&DVDレコーダでは2001年に世界に先がけて製品化(RD-2000)を実現し、RD-Styleとして次々と新機種を発売。バグ、動作速度、機能性ともに順次改良されてゆく。その後、地上デジタル放送に対応するためシステムを一新しブランド名をVARDIAに変更。NECとともにHD DVDを開発、ソニーのBlu-ray Disc(BD)と熾烈な規格争いを演じるが2008年2月19日、BDとの規格争いに破れ撤退を発表。損失処理に必要な金額は、1000億円以上とされている。詳細はHD DVD#東芝のHD DVD事業終息発表後の各方面の動きを参照。
民事再生法との違いとしては、担保権者や株主についても更生手続の対象となることなどが異なる。また、会社更生法のみが、他の破産手続きと異なり抵当権・質権といった担保物権について別除権を認めず、更生手続き中の担保権の実行は禁止又は中止となる。会社更生手続においては、管財人が通常選任されており、これが民事再生手続との一つの違いとなり会社更生手続の特徴となっていたが、2008年には、東京地方裁判所で会社更生手続を担当する民事第八部(商事部)所属の判事がDIP(Debtor In Possession)型会社更生手続の運用の導入に関する論文を法律雑誌に掲載することなどを経て、運用の拡張が行われ、一定の条件を満たした場合には、更生手続開始申し立て時の取締役を管財人として引き続き業務の運営に当たらせる運用が行われるようになった。
デジタルオーディオプレーヤーはデジタル方式の音楽ファイルを再生する音響機器で、携帯電話会社の音楽配信サービスやインターネットの音楽販売サイトから購入したり、CDなどから直接取り込んだ音楽ファイルを再生するのに用いられる。デジタルオーディオプレーヤーという言葉は、文字どおりには1980年代に登場したCDプレーヤーや1990年代に登場したMD(ミニディスク)プレーヤーなども含まれるが、この言葉は通常、2000年代に本格的に普及しはじめた記録媒体にフラッシュメモリや小型ハードディスクを使用した音楽プレーヤーを指す。デジタルオーディオプレーヤーという用語が広く使用され始めたのは2000年代半ばからである。2000年代前半までは音楽ファイルのMPEGによる音声圧縮形式方式としてMP3ファイルが使用されることが多く、MP3プレーヤーという呼称が広く用いられたジャンルであるが、著作権保護などの観点から暗号化技術が進み、MP3以外の形式の採用が進んだ。MP3以外の圧縮形式として、WMA、AAC、ATRAC、Vorbisなどのコーデックを使用する機種が出現し、2000年代半ば頃からデジタルオーディオプレーヤーという呼称が用いられるようになった。一方、近年はCDプレーヤーやMDプレーヤーにも、CDやMD本来のコーデックのほかにMP3を使えるものが現れている。
テープ媒体特有の弱点としては、たるみ調整が正常でなかったり、ピンチローラーなどが汚れていたりすると、巻き込み事故が起こる場合がある。レーザーディスク、コンパクトディスク、DVDなどが該当する。熱、湿気、紫外線に弱い。現在広く使われている基盤素材はポリカーボネートだが、熱や湿気の影響を受け劣化する。過去に基盤素材として広く使われたアクリルは、より湿気を嫌う(基盤にガラスを使うものは理論上1000年以上の寿命がある)。有機色素を使うCD-RやDVD-Rなどは、紫外線の影響を受けやすい。紫外線への耐性は使用する有機色素の種類や製造時の品質によってまちまちだが、積極的に紫外線に晒される場所に放置すると数年と持たずに寿命が尽きる。磁気ディスクに比べ埃や汚れの影響を受けにくく、多少の傷ならば特に問題なく使えるが、ディスクが剥き出しのものはカートリッジタイプよりも汚れやすく傷つきやすいことに注意。カートリッジに収められ、磁気や紫外線の影響も受けにくく、他のどの電子媒体よりも耐久性があるとされるが、ドライブにプリズムを使用している関係上、埃の多い場所でドライブを使い続けるとドライブの故障に陥りやすい。