2009年7月2日、東芝と子会社の東芝メディカルシステムズによる11億円の所得隠しが発覚し、追徴課税を約4億5000万円支払うこととなった[9]。1999年に東芝製ビデオデッキの不調を訴え、修理を依頼したところ、東芝の担当者は、購入者に対し「クレーマー」と暴言を吐いた。暴言を録音した音声がWEBサイト上で公開されたことから、多数の消費者の共感と同情を得て、不買運動へと発展した。西室泰三会長が議長を務める地方分権改革推進会議の運営をめぐり、鳥取県の片山善博知事は2003年6月9日、西室議長の議事運営について「民主的ではない。地方に対し悪意に満ちている」と厳しく批判した上で、東芝との取引見直しを指示したことを表明した。余談だが、鳥取県は三洋電機の山陰地方の拠点として有名(三洋電機コンシューマエレクトロニクス(旧社名:鳥取三洋電機))。
ディスク上のトラックは独立した同心円状に配置される。トラックは円周の特定の位置から開始するが、その点はディスクに物理的に開けられた穴によって決定される。1つのトラック内に複数のセクタ(128バイトの2のべき乗倍)を記録する。このときセクタ位置を判別するためにプラスチックフィルムにセクタの開始位置に対応する複数の穴(インデックスホール)をあけ光学センサで検出する方法をハードセクタ方式、インデックスホールをトラック内の第1セクタを示す位置にあけほかのセクタはソフトウェアで位置を決めていく方法をソフトセクタ方式と呼ぶ。現在は、フォーマットの自由度が高いソフトセクタ方式が一般的である。類似のものにクイックディスクやスーパーディスクなどがある。常に磁気ヘッドと接触した状態で読み書きを行うために少しずつ磨耗し、利用には限度がある(おおむね100万〜300万パス程度)。ただしその磨耗は一般使用では無視できるレベルである。アクセス時以外にはヘッドをディスクから分離する機構のドライブもあるが、現在はヘッドとディスクが常に接触するドライブが一般的である。
本来「デジタルカメラ」というのは、デジタルスチルカメラ(Digital still camera=静止画カメラ)及びデジタルビデオカメラ(Digital video camera=動画用カメラ)の総称である。ただし一般的にはデジタルスチルカメラを指す事が多い。現在ではスチル撮影機能を搭載したデジタルビデオカメラや、反対に動画撮影機能を搭載したデジタルスチルカメラが一般的となってきており、双方の性能の向上も手伝って、その差異が徐々に無くなりつつあるが、デジタルカメラはそのうちより高画素の静止画を高画質に撮影することに特化したものといえる。一般に「デジカメ」と略称されるが、「デジカメ」は三洋電機株式会社の登録商標である[1]。三洋は「デジカメ」単体での使用は不問だが、「○○のデジカメ」(○○はメーカー名)のような記述は認めない、と表明している[要出典]。デジタルカメラの構成要素は、従来のフィルムカメラ(銀塩カメラ)と同等の部分とそれ以外の部分に大別できる。フィルムカメラには外箱に相当するボディ、光を集め焦点を結ぶために必要なレンズ、光量を決定する絞り、決められた時間に限って感光体(フィルム)に光を当てるシャッター、撮影対象を確認するためのファインダが必要である。デジタルカメラにおいてもレンズは必要であり、通常のカメラと同等のレンズを用いる。機械的な可動部品としてのシャッターをもつものも多いが、コンパクトなものなどでは電子シャッターを採用するものも少なくない。ファインダは高級機種を除き副次的なものとなりレンズと反対側に設けられた液晶ディスプレイで代替する。
CD-Rレコーダーが普及すると、2000年頃からこれにMP3ファイルを焼きつけてプレーヤーで再生する製品が発売される様になった。当時のフラッシュメモリのMP3プレーヤー製品は、内蔵メモリーの容量として64 MB〜128 MBの物が多く、また外部インターフェースを持つ製品では、当時の低容量かつ高価なメモリーカードを買い足す事で増量が可能という製品が多かった。したがって安価なCD-Rメディアで640 MB〜700 MBという容量は概ね十時間超の音楽を録音できる計算となり、フラッシュメモリ製品に対して十分なアドバンテージを持っていた。メディアのサイズによってプレーヤーの大きさが決められてしまうため、フラッシュメモリ製品のような小型化や省電力化はできないが、大容量と携帯CDプレーヤーとしても使用できる点をアピールして、I・Oデータ、ケンウッド、アイワ、Rioなど、各社から製品が発売された。MP3プレーヤーのストレージにハードディスクドライブ(HDD)を用いる試みは、早くも1999年には製品化にこぎつけられている。Remote Solutions社のThe Personal Jukebox (PJB-100)は、ノートPC用の2.5インチHDDを搭載したMP3プレーヤーで、容量は4.8GBだった。2000年5月には韓国のHanGo Electronics社から4.8GBのHDDを搭載したPersonal JukeBoxが発売され、同年10月にはCreative Labs社から6GBのHDDを搭載したNOMAD Jukeboxが発売された。NOMAD Jukeboxは携帯CDプレーヤー大で、それらをもっと厚くしたような外観をしていた。これらの製品はMP3プレーヤーとしてメガバイトからの脱却を達成した画期的な製品である。ただし、大きく重いうえ、動作中はHDDからの震動が身体に伝わってくる重厚な製品で、基本的には持ち運びが可能な据え置きMP3プレーヤーというべき製品だった。