また上記のメーカー以外にもセイコーエプソンや、ライカで有名なライカカメラ社などがレンジファインダー式デジタルカメラの製造を行っている。(R-D1、M8など)ただし、ライカカメラ社のM8以外のデジタルカメラは、パナソニックにOEM委託しているものである。売価1万円程度以下で、機能が制限されていることから「トイデジカメ」と呼ばれていたカテゴリーが存在した。玩具流通ルートで売られていることが多い。トイデジカメとしてはタカラのSTICK SHOTやニチメンのChe-ez!等が著名だった。こうしたトイデジカメの大半はWEBカメラとしても利用でき、画質より多様性、汎用性を売り物にした製品が多い。このためWEBカメラ代わりにトイデジカメを購入するパソコンユーザーも増えた。後年になり、防水を売り物にしたり、液晶モニターを搭載したり、中には500万画素を超えるCCDモジュールを搭載したトイデジカメも発売された。しかしながら、そうした高性能を謳う製品でも同画素クラスの一般的デジタルカメラと比較すれば性能は明らかに見劣りするものであるし、安価でもあるが従来のトイデジカメほどコスト的なアドバンテージは得られなかった。この様な状況から気軽に買えるはずの「トイデジカメ」という概念そのものが薄れてしまった。日本国内における一般的なデジタルカメラの中心価格帯は3万円〜5万円が主流である(2008年現在)。売れ筋のキーワードは2003年頃までは画素数など、2004年には動画撮影性能や多彩なシーンモードなど、2005年には大型液晶・高感度・手ブレ補正などであった。2007年には人間の顔を判別してピントや露出を合わせたり、笑顔が発生するとともにシャッターが切れる機能なのが売りとなった。
2008年以降には後述するB5サイズ以下のカテゴリーのミニノートパソコン同様、ごく一部の機種においてはHDDの代わりにFlash SSDを搭載したゼロ・スピンドルも存在する。HDDのみの1スピンドルモデルが中心であるが、2008年にはHDDの代替としてFlash SSDを採用し、ゼロ・スピンドルの機種が発売された。日本のメーカーのものはモバイルカメラやタブレット機能など何らかの付加価値を付けたUMPCと呼ばれるタイプが多かったが、2007年よりEee PCなど付加価値の少ない安価に徹したネットブックと呼ばれるタイプが普及し、現在では日本のメーカーの多くも参入している。UMPCやネットブックが登場した当初は7インチや8.9インチなど小振りな液晶ディスプレイのモデルが多かったが、2009年以降は10インチを超えるやや大きめのものが主力となっている。
フラッシュメモリで使用されているようにキャパシタ内の電価の有無により”0”と”1”を検出して1セル当り1ビットを保持するのではなく、例えば、0%、25%、50%、100%と云った4段階で電価量を検出すれば1つのセルで2ビットの情報を保持することが出来る。これが多値化技術であり、DRAMでも早くから提唱されてはいても実際の製品にはほとんど採用されていない。1970年に米インテル社が世界最初のDRAMである「1103」を発売してから、多くの種類のDRAMが市場に登場している。各DRAMの種別名称ではSD-RAMあるいはSDRAMのようにハイフンの有無で表記の揺らぎが存在するが、以下では全てハイフンを省いて表記する。1970年代から1980年代の初期にかけてのDRAMは、広範に採用された動作規格などが存在せず、DRAM製品ごとに細かな仕様を確認する必要があり、また、2008年現在では一般的になっているDIMMのようなメモリーモジュール形状での実装は少数派で、多くが単体のDIPを8個や16個など複数を個別にDIPソケットへ挿入実装していた。この時に採用されたRAS/CAS信号やセンスアンプといったDRAMの基本的な回路構成と、微小なキャパシタに記憶して繰り返しリフレッシュ動作を行なう、といった動作原理は21世紀の現在も最新型DRAMの基本技術に継承されている。
3.5インチフロッピーディスクドライブ(FDD)で読み書きが可能になる、フロッピーディスク(FD)型のアダプタである。内部の回路を通じてFDの磁気ヘッド部分とSM間でリード/ライトが可能であり、特別なメモリーカードリーダライタなどの追加ハードウェアが要らない利点があったものの、大容量化に対応できなくなったこと、読み出し・書き込み速度においてFD並みであり、他メディアに劣るなどの問題があるため、近年ではFDDを用いた一部の計測器や電子楽器のFDの代用として使われる程度となっている。尚、動作にはコイン型電池を必要とする。メディア上にコントローラ部分を持たないため、非常に薄い構造になっている。構造が単純なため、コスト面でも他規格に比べ有利だとされていた一方、コントローラを機器側に内蔵していること、カードと機器のインタフェース部分でフラッシュメモリの特性がむき出しであることから、メディア側の電圧変更や大容量化などで互換性問題を生じることも多かった。具体的には、下記のような事例があげられる。