主に1980年代に登場し、記録・再生に赤外線半導体レーザーを使用する。12cmディスクの場合で最大700MB程度の容量がある。主に1990年代に登場し、記録・再生に赤色半導体レーザーを使用する。片面1層の12cmディスクの場合で最大4.7GB程度の容量がある。映像記録用途では、SDTV画質に適する。主に2000年代に登場し、記録・再生に青紫色半導体レーザーを使用する。片面1層の12cmディスクの場合で最大25GB程度の容量がある。映像記録用途では、HDTV画質に適する。
最近の製品では、記憶メディアの容量にもよるが、数分程度までの動画を記録できるタイプのものが多い。さらに、動画を主体に撮影という観点にたって、MPEG-4等の動画圧縮技術を取り入れた長時間録画が可能な製品も発売されている。但しクイックリターンミラーを使った一眼レフは構造上動画を記録することは不可能であるとされてきたが、ニコンD90など、これを可能にする製品も現れた。基本的な光学設計はフィルムカメラと大差ない。しかし撮像素子が35mmフィルムに比べて一般に小さいので、撮影レンズをよりコンパクトに設計可能な場合が多い。また、撮像素子が小型である事により、レンズの造る像が小さくなるため、焦点距離が短いレンズでも倍率が高くなる。このため、特に撮像素子の小さいコンパクトデジタルカメラでは望遠レンズの製作が容易になり、35mm判換算で数百ミリを超えるようなレンズをコンパクトな機種に搭載する事が可能となった。その反面、広角レンズは作りにくく、多くの機種において広角側が35mm程度(35mm判換算)となっている。さらに、被写界深度が深くなる(より広範囲でピントが合う)ため、対象物だけにピントを合わせて背景から浮き上がらせる「ボケ」のテクニックが難しくなる。APS-Cサイズの受像体を用いたデジタル一眼レフにおいては、35mmフィルム向けのレンズは全て望遠よりになる。デジタルカメラのレンズでは、イメージセンサとレンズとの間で発生する光の反射が問題となる。そのため、レンズ設計ではこの点を考慮して設計する必要がある。
フロッピーディスクは磁気ディスクの一種なので、磁気に大変弱い。ある程度以上に強力な磁石を密接させると、記録されている情報は破壊されてしまう。埃などの異物の付着や汚れにも非常に弱く、記録面が汚れると情報が読み取れなくなり破壊に至ることがある。また高温多湿や紫外線も嫌う。読み込みまたは書き込み時には磁気ヘッドがディスクに密着する構造のため、摩耗が避けられない。摩耗が重なるとディスクの磁気が弱まり、記録された情報を維持できなくなる。ただし、摩耗によるダメージで破壊に至らせるには相当に酷使しなければならない(JISでは1トラックにつき300万回は使用できる耐久性を持たせるよう決められている)。フロッピーディスクは適切な使用と保管をしていれば、100年程度は情報を維持できるとされる。しかし雑に扱うと破壊に至る可能性がとても高くなるデリケートな記録媒体であり、保管方法によっては数年程度で読み込み不良となる場合もある。寿命を延ばすには磁気、埃、汚れ、高温多湿、紫外線を避ける保管方法が必須となる。
一方の日本国内の家電メーカーは、レコード会社を併設している所が多く、著作権的に問題があるとしてMP3プレーヤーには消極的だった。また当時はPCやインターネットの普及率の低さもあって、音楽の複製はアナログカセットやMDに行うスタイルが主流だったため、家電販売店側もMP3プレーヤーの販売には消極的だった。その結果、製品の多くがPCに関連したメーカーかPC部品の輸入代理店からの発売となり、一般の家電販売店よりはむしろPC関連機器の販売店でMP3プレーヤーが売られている事が多かった。このためにMP3プレーヤーは、家電量販店ではマイナーな電気製品として、売場の隅で一部有名メーカーの製品のみがひっそりと売られる状態が続くこととなった。ケンウッドは、後述のDCP-MP727の失敗により、この市場から遠ざかることとなる。後の再参入でも、他の日本メーカーよりも出遅れることとなる。1999年12月にソニーは「メモリースティックウォークマン NW-MS7」を日本で発売し、デジタルオーディオプレイヤー市場に本格参入した。記録媒体として同時発売した「マジックゲートメモリースティック」を用いて、記録フォーマットはMDLPに採用されていたATRAC3方式を採用し、漢字表示対応のEL液晶を備えたボディは100円ライターの二回り大きくした程のサイズで、ウォークマン発売開始20周年の節目を飾るモデルの一つとなった。